ドッグフード一覧

【安全性徹底分析】アカナのドッグフード

投稿日:

アカナ

人間が食べるものは基本的に国産のものが良いとされていますが、ペットフードの場合、実は日本は海外に比べて遅れていて、基準があまり厳しくありません。

中でもアメリカ・イギリス・カナダ・ドイツなどの欧米諸国は、ペット先進国と呼ばれていてペットフードの製造にあたって厳しい安全基準があるため、国産よりも質の良いプレミアムフードがたくさんあります。このうち、カナダのチャンピオンペットフーズ社は25年以上前からペットフードを作り続け、数々の賞を受賞しているメーカーです。

世界最高品質と言われるオリジンと、やや大衆向けに作られたアカナの2つのブランドがありますが、「いったい何が違うの?」と思っている飼い主さんが多いことでしょう。そこでここでは、アカナのドッグフードの原材料や成分を細かく分析し、オリジンとの違いや愛犬に食べさせても大丈夫なフードかどうかを詳しくお伝えします。

獣医師の先生による評価

アカナの評価:

自然界の食事を再現しているということで、肉類の割合が高いですね。

犬にとって最も重要な栄養素であるタンパク質がたっぷり入っているのは、大変好ましいことです。穀物だけでなくジャガイモやタピオカなども使用せずにGI値を低く抑えていますので、食後の血糖値の上昇が緩やかになり、さまざまな病気の予防につながるでしょう。

アカナのドッグフード目次

1. アカナのドッグフードとは

生物学的に適切な動物本来の食事を再現していて、人間が食べることができるヒューマングレードの新鮮な肉や魚をメインにしていて、アレルギーの元となる穀物は最低限しか配合されていません。

アカナの特徴はなんといっても商品の種類の多さで、大きく3つのシリーズに分かれています。クラシックのシリーズは、原材料の55~65%に鶏肉や魚などの肉類を使用し、穀物には低GIのスチールカットオーツを使用しています。ライフステージ別や主原料別、運動用や体重制限用などバラエティも豊富です。レジオナルのシリーズは原材料の60%に肉類、40%に野菜やフルーツ類を使用し、穀物はゼロのグレインフリーです。シングルのシリーズは原材料の50%に羊肉あるいは鴨肉、豚肉を使用し、穀類やジャガイモ、タピオカは不使用のアレルギー体質向けのフードです。

2. アカナの基本情報(アダルトスモールブリードの場合)

価格(税込) 340g:929円 / 2.27㎏:4644円 / 6.8㎏:10584円
1㎏あたりの価格 1556円~2732円
カロリー 3676kcal/kg
メイン食材 鶏肉
生産国 カナダ
酸化防止剤 天然成分(ビタミンE)
着色料・香料 不使用
穀物 スチールカットオーツ
対応年齢 1歳以上
賞味期限 未開封で製造日から15ヶ月
開封後は密閉して乾燥した冷暗所で保管すれば数ヶ月保存可能 保管温度は10~20℃が最適
購入できる場所

公式サイト

ペットショップ ネットショップなど

3. アカナのドッグフード原材料

【 アダルトスモールブリードの場合 】

鶏肉ミール スチールカットオーツ 骨抜き鶏肉 丸ごとジャガイモ
えんどう豆 鶏肉脂肪 全卵 骨抜きカレイ
日干しアルファルファ 鶏レバー ニシン油 えんどう豆繊維
丸ごとリンゴ 丸ごと梨 サツマイモ カボチャ
バターナッツスクワッシュ パースニップ ニンジン ホウレンソウ
クランベリー ブルーベリー 昆布 チコリー根
ジュニパーベリー アンジェリカルート マリゴールドフラワー スイートフェンネル
ペパーミントリーフ ラベンダー ビタミンA ビタミンD3
ビタミンE ナイアシン リボフラビン 葉酸
ビオチン ビタミンB12 亜鉛
マンガン セレン 発酵乾燥腸球菌フェシウム

4. アカナのドッグフードの成分

【 アダルトスモールブリードの場合 】

たんぱく質 32%以上 リン 1.1%以上
脂肪 19%以上 オメガ6 2.5%以上
繊維 4%以下 オメガ3 0.9%以上
水分 10%以下 グルコサミン 1400mg/kg
カルシウム 1.7%以上 コンドロイチン 900mg/kg

アカナ ドッグフード 公式サイト→

5. アカナの口コミ・評判

以前アカナのパシフィカから少し安価なドッグフードに変えたら、足や口元に湿疹が出来てしまいました。

かなり痒かったようで、掻いたりかじったりしているうちに毛がすっかり抜けてしまいました。診察の結果原因はカビだったようで、ドッグフードに菌が付着していたのではないかと推測されるということでした。それで再びアカナパシフィカに戻したところ、なんとか快方に向かいました。フード選びの重要さを改めて実感しています。

アレルギー体質なんですが、検査でアレルゲンの特定はできず、食べてみないとわからないという食生活を続けてきました。

同じフードを長い期間食べるのは不安なので、パシフィカドッグに変えました。最初から食いつきがよかったです。前のフードより1回分の量が少ないので満足してくれるか不安でしたが、腹もちが良さそうなので大丈夫そうです。1か月以上経ちますが、アレルギー反応もなく調子がいいです。

以前別のメーカーの魚が主原料のフードを与えていたのですが、肉の方が美味しいらしく、食いつきがあまりよくありませんでした。

そこでアカナのグラスランドに変えてみると食いつきも良く、食後も満足そうにしていました。値段が多少高いとは思いますが、人間が食べるレベルの食材を使っていると思えば納得できます。
愛犬には少し高くても品質の良いものを選んで健康を維持してあげたいと思います。

生後3ヶ月のパピーに与えていますが、便の硬さはちょうどよく臭いもくさくないです。

原料が良いため与える量も少なくてすむので、プレミアフードにしてはコスパがいいと思います。オリジンももう1匹の成犬にあげていて、こちらも調子がいいです。アカナもオリジンもチャンピオンペットフーズ社のフードは、かなりレベルが高いと思います。

以前は近所のホームセンターで安いドライフードと缶詰を買って混ぜてあげていましたが、準備している途中から明らかに食欲がわかない様子で、食べ出してもダラダラ時間をかけて仕方なく食べているような状態でした。

でもこちらのフードをあげたとたん、ガツガツ一気に完食しました。それ以降も、準備しているとおすわりをしてしっぽを振って待っています。以前はウンチもかなり硬かったんですが、今はちょうど良い硬さになりました。値段はちょっと高いですが、アカナに変えてよかったと思っています。

アカナ ドッグフード 公式サイト→

6. まとめ

同じメーカーのオリジンと比べると、肉類の配合量が少なくたんぱく質は低めですが、新鮮なヒューマングレードの原料にこだわっていますので品質的には申し分ありません。穀物を避けたい場合はグレインフリーもありますし、他のシリーズも穀物がかなり少なめなので、高たんぱく低炭水化物の理想的なフードと言えるでしょう。

アカナは種類が豊富なので同じフードだとすぐに飽きてしまうというワンちゃんにはローテーションであげても良さそうです。「本当はオリジンをあげたいけど予算的にちょっと…」という飼い主さんには同じメーカーで製造されている安心感もありますのでおススメです。

編集部オススメのドックフード

モグワン

こちらは、新鮮なチキンやサーモンの生肉など良質な動物性たんぱく質を全体の50%以上も使用しています。厳選した原材料を出来るだけ自然のまま使うことにこだわっていて、家庭で手作りするようなシンプルなレシピで仕上げています。添加物は一切使用せず、人工的な香料を使わなくても食欲をそそる香りがして、ワンちゃんが夢中になって食いつく美味しさを実現しています。

カナガン

カナガンはイギリス産の新鮮なチキンの生肉など動物性たんぱく質を全体の60%も使用したプレミアムフードです。原材料は全て人間が食べられる品質にこだわっていて、無添加でしかもグレインフリーなので、犬にとってはまさに理想的なフードと言えます。世界的に動物愛護の国として知られるイギリスで80%以上のリピート率を誇り、多くの愛犬家から支持されています。

ネルソンズ

こちらはイギリスのトップブリーダーが自分の愛犬の健康を考えて開発したドッグフードで、合成添加物や肉の副産物、遺伝子組み換え食品などは一切使用していません。グレインフリーで新鮮なチキンを全体のおよそ半分も使用しているため、高たんぱく低炭水化物の理想的な栄養バランスになっています。良質なたんぱく質は筋肉や骨を発達させ、サーモンオイルは艶やかな毛並みを作りますので、ワンちゃんの健康維持はもちろん見た目の美しさにもこだわりたい飼い主さんにおすすめです。

-ドッグフード一覧

Copyright© わんわん部 , 2021 All Rights Reserved.